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体験談

母親の再婚話に複雑な気持ちの子供!離婚の原因は家庭を顧みない父親

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今回は30歳独身、海外で生活している女性の体験談です。

小学生の時に校長先生からの質問が今でも忘れられない彼女。

母親との二人の生活に幸せを感じていたが母の再婚話に彼女の気持ちは複雑に…。

今は海外生活を送る彼女の母子家庭の体験談です。

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校長先生がした質問

今となっては親が離婚していて再婚または片親の友人は多いですが、私が小学生の頃は離婚して父親が居ない家庭はクラスで私だけでした。

小学生の時、月に1度校長先生と給食を食べる日がありました。子供6人対校長先生の食事中、校長先生がした質問を私は今でも忘れられません。

校長先生は各生徒に、お父さんは何の仕事をしている人か、と1人づつ質問していました。私の番になるまで私はなんて答えたらいいのか分からず焦っていました。私の番になり、お父さんはいません。と答えたことで、今まで一切感じたことのない孤独感を味わいました。これは今でも強烈に残っている記憶です。

サプライズ好きの母

母は私が3歳の時離婚して以来、私を一人で育ててくれました。保険会社に勤めており朝から晩まで毎日働いていたので、運動会や学芸会、授業参観に来てくれたことは一度もありませんでした。学校で必要な巾着や雑巾も作る時間がなかったので、いつも友達のお母さんが代わりに作ってくれていました。

しかし休日には母と二人でいろんなところに旅行に行きました。母はサプライズをするのがとても上手で、早く仕事から帰ってきた日は、これから映画見に行って外でご飯食べよう、と突然言ってきたり、学校に行く支度をしていると、今日は仕事が休みになったから学校休んでディズニーランドに行こう、などいつも私を楽しませてくれました。

父と過ごした夏休み

私が中学に上がるまでは、夏休みは父と過ごしていました。母に連れられ駅まで向かうと父が待っていて、母はあまり父と会話しないままぎこちなく去って行くのが、小さい頃は不思議でしょうがなかったのを覚えています。

夏休みは父と父の実家で過ごしていましたが、私の父はほとんど昼まで寝ていたので今思うと、厳密にはおじいちゃんとおばあちゃんと過ごす夏休みでした。

とても楽しい母との生活

母はいつも彼氏がいました。長く付き合ったりもしてましたが、最終的に子供がいるということがネックで再婚できないと言われよく泣いていました。

私は逆に母と2人の生活がとても楽しかったので再婚して欲しくありませんでした。ただ、お父さんがいないという話をしなければならない時だけ物凄く恥ずかしいような、惨めな思いをしました。

母の再婚

私が小学5年生くらいの時、母にはまた新しい彼氏がいました。よく3人でご飯を食べに行ったりキャンプに行ったりして、今までの彼氏より何倍もアクティブでいい人でした。

彼から結婚したいと言われたと大喜びした母を見た時、味わったことがない複雑な気持ちになりました。散々歴代の彼氏にフラれ続けて泣いた母を見てきたので嬉しい気持ちと、2人の楽しい生活がこれでもう2度とできなくなってしまう悲しさが入り混じりました。

しかし3人での生活は思ってたより悪くなく義理の父は私の友達のような存在になり、もうずっとこうだったんじゃないかと思うくらいでした。

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初めて聞いた離婚の原因

一軒家を建て引越しした時に、母がアルバムを見せてくれました。そこにはおばあちゃんやおじいちゃんが赤ちゃんの私を抱っこしている写真はたくさんあるのに、父の写真が1枚もありませんでした。

母に聞くと、父は私が生まれてからも仕事が忙しくほとんど家に帰って来なかったし、私が生まれる瞬間もお得意先と飲みに行っていたので立ちあえなかったそうです。育児を手伝うわけでもなく、ただ家に帰って寝るだけの生活が続いたのが原因で離婚した、とそこで初めて離婚の原因を聞かされました。

片親でも堂々と生きることができる時代

現在私は30歳独身で海外で飲食関係の仕事をしていて、そこで出会ったカナダ人と付き合って3年目です。

友人からよく結婚するのか、と聞かれますが、結婚=幸せとは思っていないので、彼とずっと一緒にいたいと思っても結婚は離婚が煩わしいのでしないつもりです。幸いカナダには内縁関係として夫婦同様の生活をしている人がたくさんいるので、私たちもそのように生活していくことにしました。

ちなみに私の彼も私と同じ母子家庭でしたが、私の周りの友達にも国籍問わず同じような状況の人がたくさんいることがわかりました。

そんな家庭で共通したのが、親と子供、もしくは兄弟の関係がとても濃厚ということです。絆が強く、人思いな子が多いです。母か父がいないことで生きづらい時代は昔の話です。片親でも堂々と生きることができる時代だと思っています。

まとめ

彼女が母親と二人の生活が幸せだと感じられていたのは、やはり母親の努力のおかげだと思います。

保険の仕事で経済的にも不安がなかったこと、彼女とのコミュニケーションをしっかりと取ってきたことがおっきいと思います。

母親の再婚後も義理の父親とも仲良く幸せな家庭生活が送れたようです。

しかし離婚がわずらわしくて、結婚しないのはやはり両親の離婚の影響が残っているせいではないでしょうか。

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