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離婚

母子家庭になることになった元凶!子どもの父親について説明するとき

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子どもが小さすぎる頃に離婚した場合、子どもはほとんど実の父親のことを覚えていません。

覚えていてもうっすらだったり、余程大きくなって父親がいなくなった子どもは覚えているかもしれませんが、いずれにせよ曖昧な記憶に頼るくらいにはなっているかもしれません。

母子家庭の理由をいつか説明をしないといけない、でもどう説明するか?

子どもがどのように考え、どんな言葉をぶつけられるか?

悩みながらその時期がくるのを戦々恐々と待ち続けなければならないでしょう。

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シングルマザーが最低限守るべきこと

離婚した方は、だいたいの場合相手の事を良くは思っていない方が多いのではないでしょうか?

そもそも関係が修復不可能になったから離婚したのであって、離婚時に泥沼化していたような場合は、なおさら思い出したくないことかもしれません。

子どもが離婚の意味を何となく理解し始めたり、父親がいないことを誰かに言われたりしたら、子どもは必ず「何でお父さんは居てないの?」と聴いてきます。

子どもからすれば、何故自分の家はよその家とは違うのか?何故お母さんしかいないのか?と不思議に思うのが当然ですね。

小さい子どもに話してもわからないだろうから、全てはきっちり話せないですし、子どもの成長につれてきちんと説明をしていこうとするシングルマザーは多いと思います。

子どもと離婚や別れた父親についての話をする際、最低限守るべきことがあります。

それは、父親の悪口は絶対言わないことです。

子どもはお父さんとお母さんの間に生まれてきて、子どもにとっては覚えていなくても父親で、その父親が悪口を言われるような人間だと知ると間違いなく辛くなります。

離婚はあくまで自分と相手が結婚生活を続ける事が困難であった、などの理由はあるにしろ、自分と相手が大人同士の話し合いで自分勝手に行った行為です。

離婚については子どもの意志は余程の事がないと尊重されませんし、大人が勝手に子どもから片親を取り上げる行為なので、子どもにどちらかが悪いという話は間違っていると思います。

その場にいない相手方のみを糾弾して、自分ばかり守る事は、シングルマザーとしてやってはいけません。

年齢に合わせてわかるように説明する

なぜ母子家庭なのか?なぜお父さんはいないのか?と尋ねられたら、年齢に合わせてわかる言葉で教えてあげましょう。

嘘をつく必要がある場合は、子どもが小さい間は嘘も交えてあげないといけない場合もあります。

例えば父親による「虐待」「浮気」「借金癖」「DV」などは子どもには難しすぎるより前に衝撃を受ける可能性がある内容は、小さい子どもには厳禁です。

年齢が上がるにつれて、適当にごまかしてもなかなか信用しなくなってきたりして、真実を聴きたがるような年齢になってきたら、言葉を選びながら話せる話はしてあげましょう。

子どもが大人になってしまえば、全てを洗いざらいぶちまけても問題ないかもしれません。

父親がいない原因や母子家庭になったことに対して、母親が責められることも多々ありますが、子どもの怒りは怒りとしてきちんと受け入れましょう。

「父親が子どもを虐待していた」とか「父親が犯罪を犯した」、といったこと以外には離婚は大人の事情の方が大きいのですから、普通を与えられなかった子どもの気持ちを理解できるように考えるべきではないでしょうか?

私が母子家庭になった理由

ここからは体験談ですが、子どもが物心つく前に離婚したこともあり、子どもは全く父親を覚えていませんでした。

しかし、ある日保育園生の子どもが「パパは死んだ」と私に言い始めました。

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非常に怖く、かつまずい気分になり、慎重にどこからその話をきいたのか?と問いただしたところ、出所は私の身内でした。

身内には「子どもにはいつか大きくなったらそれなりの説明をするから、余計な事は喋らないように!」きつく言って、箝口令を引いていたにもかかわらずです。

当然身内に事情聴取をしましたが、話の成り行きで身内の誰かが「お父さんは死んだ」と言い、周囲にいる他の人間は肯定も否定もしなかった結果、子どもの中に「パパは死んだから、自分にはパパがいない」とインプットされました。

その後数年間は死んだと言われる度に言葉を濁すことを続けましたが、小学校に上がってから次は「何の病気で死んだのか?」との質問を始め、さすがに困りました。

別れた夫はもちろん亡くなってはいませんので、軽はずみにそれ以上死んだことにしていいものか悩みましたが、それでも数年はごまかしました。

少しは理解できる年齢になってから教えるつもりが、身内の口出しで本当の理由を言えないまま、「私が母子家庭になった理由は、夫が死亡したからです」になってしまいました。

離婚理由がかなりえぐい内容だったため、訂正を加えることもできず、数年間は困りました。

このような間違えた理由が子どもに伝わらないように、細心の注意を払って、子どもにはあまりにかけ離れた嘘ではない理由を伝える準備を、是非ともして頂きたいです。

まとめ

子どもに離婚理由を伝えるのは、非常にハードルの高い行為です。

まるきりの嘘は子どものために誠実ではないですし、生々しい本当の事も内容によっては子どもを悩ましたり、子どものトラウマになっても大変です。

ずっと実の父親に思いを馳せる子どももいれば、自分を育ててもいない一緒にいない人を父親と思ったこともなければこの先も思うことはない!というはっきりした子どももいます。

恐らく、全ての母子家庭の子どもが傷つくわけでも、離婚した母親を責めるわけでもありません。

子どもに納得してもらえて、理解してもらえる着地点を探しながら、子どもに伝える年齢や、どこまで何を子どもに話すかを、悶々と悩みながらその日を待ちましょう。

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