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シングルマザーの子どもは寂しいのか?本当のところは?

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シングルマザーは朝から晩まで本当に忙しいです。

子育て・仕事・家事をすべてこなしているのですからヒマなわけがありません。

経済的に余裕がないことも多いため、仕事を掛け持ちしたり残業で遅くまで働いている人は少なくありません。

当然お子さんは保育園や学校に行ったり、実家のご両親に預かってもらったりとお子さんと一緒にいる時間はとても少なくなります。

そんな家庭環境の中で子どもは実際にどんな思いをしているのか。

シンママ歴更新中の筆者が実際に起きた事例を基にいくつかご紹介します。

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寂しいのは事実

子どもには寂しいい思いはさせたくない!と必死で頑張っていても必然的に一緒に過ごす時間は少なくなるのは事実です。

私の場合も朝の7時から18時までは保育園、残業の時は22時位まで実家にお願いすることもありました。
小学校に上がってからは学童保育に行っていましたが、当然鍵っ子でした。

息子は幼いころ決して私に直接「寂しい」なんて言ったことはありませんでしたが高校生になった今になって「寂しかったよ、いつもいなかったよね」と言っています。

寂しいと感じるのは事実なんですね。

でも母親が生活のため、強いては自分のために一生懸命働いているからいないんだという事実は子どもなりに理解していたようです。

休みの日に一緒に行ったピクニックの話や、二人で没頭したゲームの話、一生懸命作った遠足のお弁当の話等は今でも懐かしそうに話すことがあります。

なので「寂しい思いはさせたくない」と思っても、寂しいと感じているのは事実。

あとはどのくらい一緒にいる時間の密度を濃くするのか、ということになるのです。

パパがいないことへの想い

私の住んでいた地域は、母子家庭の多い地域でした。
そのこともあってか、保育園・小学校共に「父親参観」や「父の日」を意識させる行事はありませんでした。

でもたまに出かける公園で、お父さんと息子さんがキャッチボールをしていたり、女の私ではできない力技を見せられたりすることがありました。

そんな時息子は羨ましそうに見ていました。

その時は聞けませんでしたが、中学生になった時その話をすると「いいなぁとは思ったけど、別に嫌じゃなかった」と言っていました。

お父さんがいないことへのコンプレックスや劣等感のようなものはなかったというのです。

同じ境遇の友達が多かったことも要因の1つですが、母親との生活に、それほど嫌な思いもしていなかったのです。

私は勝手に「惨めな思いをしているんじゃないか」と勘繰っていましたがそれはどうやら取り越し苦労だったようです。

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もしかしたら、母親のうしろめたさを子どもに反映してしまっていただけなのかもしれません。

母親への感謝と自立心

母子家庭のお子さんがよく我が家に遊びに来ているのでたまに母親の話しを聞くことがあります。

みんな年頃なので、はっきりとは言いませんが「学校に行かせてもらって良かった」「母親を早く助けたいから、進学じゃなく就職する」等、母親への感謝の気持ちがひしひしと伝わってくる話をします。

そういう子は私にも気を遣ってくれ、「大変だから何もしないでください」とか「少しだけど」なんてお土産を持ってきてくれる子もいます。

みんな寂しい思いをしたけれど、頑張ってるお母さんに感謝して、自立をすることで親孝行しようと考えているのです。

これは一朝一夕で育つ感情ではありません。

自分のことは自分でやる、簡単なことのように思えますが、なかなかできないのも現実です。

そういった意味では、社会人として通用するだけの意識が芽生えているなぁと感じます。

まとめ

母子家庭は経済的にも余裕がなく、子どもは決して思い通りになるわけではありません。
習い事やレジャーなども比較してしまえば劣ることになるのかもしれません。

でも母子家庭に育ったお子さんが育んでいるのは劣等感や卑屈になることではなく、頑張って働いてくれている母親への感謝と、恩返しをしたいという自立心なのです。

母親としては、母子家庭になってしまった理由が自分にあると申し訳なく思ったり、一緒にいる時間が少ないことへの罪悪感を抱えがちですが、そんな風に自分を責めることはありません。

生きていくために一生懸命になっている姿をお子さんは絶対に見ています。

そしてそれは替えがたいものとして、お子さんの心を支えているのです。

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